こんにちは
Kechan(ケチャン)です(‘ω’)
今回は、
Googleアドセンスのポリシー(規約)
について学んで行きます(*´∇`)ノ
Googleアドセンスに
ポリシー(規約)なんてあったの(o’ω’o)?
と思った方。
これを知らないと大変なことになりますので
今回しっかりと勉強して
これからのアドセンスライフに
活かして行ってください。
詳細は以下の講義動画で説明していきます。
早速、見て行きましょう!ε=ε=ε=ヘ( -∀-)ノ
1.Googleアドセンス
ポリシー(規約)についての
講義動画
AdSense プログラム ポリシー
https://support.google.com/adsense/answer/48182?hl=ja
講義動画内でも述べていますが、
万が一、アドセンスポリシーに違反してしまった場合で、
Googleがその記事・サイトに対して好ましくない、是正が必要だと判断した場合、
まずGoogleから改善すべき記事の警告通知(メール)が届きます。
ただ、その通知内容によっては
速やかに修正・削除が必要なものと、
すでにアドセンス広告の停止が決定された上で
速やかに対処しないと
今後、アドセンス広告を貼る権利すら奪うよ
といった重いものまであります。
どのようなケースであっても、
その通知を無視したり放置したりすることは
絶対にダメです。
その対応いかんでは
今後、二度とGoogleアドセンスを
利用できなくなるケースもあるようですから
もし通知が来てしまった場合は一刻も早い対処を心がけましょう。
また、Googleから通知が来なかったとしても
記事に取り上げた人物や関係者から、
あなたのサイトのお問い合わせフォームより直接、
クレームや記事の修正・削除要請等が来る場合もあります。
この場合もGoogleからの警告通知と同様に、一刻も早い対処を心がけましょう。
【重要】アドセンスポリシーとコンテンツの存在意義
講義動画の中の
③(記事内容が)禁止コンテンツに該当してはならない
でも触れていることなのですが、
殺人事件などの暴力系の内容に限らず、
記事で扱う人物に対して、誹謗中傷したり、悪く書いたり、
個人情報を調べて追い詰めるようなことをするなど、
『人に対する敬意』を払わない姿勢で
コンテンツ(記事)を作ることは絶対にダメです。
これは、例えそれが残虐な事件の犯人であってもです。
私たちは、マスコミや芸能関係の記者・ライターではありません。
つまり、たとえ確かな事実を突き止めたとしても、それを記事にすることで
取り上げた人物本人や、その人物の家族・友人・知人等、
誰かしらが悲しむような結果をもたらすのであれば、
そもそも記事にしない方が良いのです。
アフィリエイトで収益を得るということは
①Google
②広告主
③読者様(検索ユーザー)
④記事にした人・物・店など
⑤あなた
の5者全てがwin-winの関係であることが理想なんです。
よって、誰かが得した裏で誰かが悲しんでいる状況を作り出すコンテンツやサイトを
Googleは決して評価しませんので、この点は十分に意識をされて下さい。
記事にする上でのポイントは
事件や事故などの報道内容をそのまま伝える、引用するのはOKですが、
そこに事実と違う可能性のある
『勝手な憶測・否定的意見』をするのは好ましくありません。
仮に、世間から叩かれるようなことをしてしまった人物を記事に取り上げるのであれば
少し極端ですが…
●事実表記:1割
★フォロー:9割
ぐらいの配分での記事内容となるよう、執筆することを推奨します。
それが困難であるならば、そもそも記事にしない方が無難です。
事件系などの記事は、世間の注目が集まりやすいことから、
多くのアクセスを集める要因ではありますが、記事の書き方によっては、そもそも
コンテンツポリシー違反に該当する危険性をはらんだ「諸刃の剣」でもありますので、
扱う場合には、ペナルティやアカウント停止・はく奪の可能性もあることを
十分、肝に銘じておいてください。