Kechanって誰?

はじめまして。1974年生まれ・埼玉在住のKechanと申します。(@Kechanbiz

星の数ほどあるページの中から私のサイトにお越し下さり、本当にありがとうございます。

私は40歳前半で会社を辞めました。

その後実践したブログで月収60万円、ブログで稼ぐための商品・サービス販売で月収400万円と、会社員時代の給与を大きく上回る収入を得る事ができています。

現在はパソコン一台で自由に稼いだり、多くの生徒さん達にブログのノウハウをお教えする『コンサルタント』もさせて頂いています。

普段は主に自宅での作業が多いのですが、時には近くのカフェや旅行先でPCを開いて自分の好きな時に仕事ができるスタイルを楽しんでいます。

好きなことはドライブやバイクツーリングだったり、釣りやアウトドア、温泉・旅行など…どちらかというと非インドアです。

信じられないかもしれませんが。実は今のような『PC一台であらゆる抑圧から解放された生活』を送れるようになる前は、今とは全く異なる人生を歩んでいたんです。

もしもあなたが今

  • 今よりも収入を増やしたい
  • お金や時間に縛られない生活を送りたい
  • 自分のペースで仕事がしたい
  • 給与が上がらないため、結婚して親に孫の顔を見せてもあげられない…
  • ガマンばかりしている人生と決別したい
  • いつかは脱サラや早期退職をしてみたい

この中のどれか一つでも当てはまるのであれば、これからの私の発信があなたの現在の人生に何かしら良いきっかけを与えることができるかもしれません。

では、ここからは私が現在の生活を送れるようになるまでの経緯と理由をお話しさせて頂きますね。

人とは少し違った幼少期がスタート

小学校に上がった最初の学校検診で思いがけぬ出来事が起こりました。

それは私が「糖尿病にかかっている」と分かったこと。

当時の私はまだ6歳でしたし、この頃(昭和50年代)では今と違って「糖尿病=オッサンがかかる病気」という認識が一般的でした。

そのため、少年時代の殆どは病気治療のため親と離れて何度も長期入院をしなければならなかったり、同級生たちから病気の事でからかわれ泣いて帰る‥なんてこともありました。

『発症してしまったら一生付き合わなければならない病気』である糖尿病は、私が少年から大人になってからも、ずっと私に付きまとっていたんですね。

今でこそ働き方を変られたことで上手に共存できるようになりましたが、それまではずっと、健常者とは違う何か抑圧された人生だったんですね…。

社会に出てからは「職の途中下車の旅」が続く

小さい頃から大好きだった「車」関係の仕事がしたくて、高校卒業後は自動車整備士の専門校に進学し念願だった大手自動車メーカーへの就職内定が決定!

やったぞ!ずっと憧れていた名車達にこの手で直接触れて、自分の力で直すことが出来るようになるんだ!

それを想像しただけでももう本当に嬉しくて嬉しくて、これまでの辛さや苦悩が一気に吹き飛びました。

これには両親や兄も大喜びしてくれて就職祝いをしてくれましたし、同じ会社に内定を決めた同期の友人とも祝賀会を上げ、すっかり有頂天になっていました。

しかしそんな喜びも束の間、ある日そのお祝いムードは脆くも打ち砕かれてしまうのです…

なぜなら、入社前の健康診断で、持病があることを理由に内定が取り消されてしまったからです

これには校長や担任も必死に抗議してくれましたが、その会社の人事担当は一切聞く耳を持ってくれず。

(家族や友人になんて説明したらいいのか…)そう考えると恥ずかしいやら腹立たしいやらで…と同時に、こうも感じていました。

なんで自分ばかりこんな目に遭うんだろう?

大人になっても結局、何も変わらないじゃないか!!


俺、何か悪いことしたかな…

この時は自暴自棄になり、これからまた就職活動をする気にもなれず何もできませんでした。

でも、このままだと社会のレールから外れたまま、もう二度と戻ることが出来なくなるんじゃないか…という強い不安に襲われました。

その後再び就職活動を再開するも、新卒者がだいぶ遅れた時期に求人へ応募した事で怪しまれたのか不採用が続きました。

やがて、不本意ながらもなんとか地元の自動車修理工場に就職。

しかしその後も数年単位で転職を繰り返しているうちに段々と体力的にきつくなってきて、自分が好きな自動車整備の仕事はもうできなくなってしまいました。

やがて派遣社員となり事務職に就きましたが、やはり非正規雇用労働では給料も安く、いつ解雇されるかわからない…という不安を感じていました。

さらに追い打ちをかけるかのごとく、次のような不安もあったんです。

それは、少年時代や新卒内定取り消しの時に感じたような(突然自分だけ社会のレールから外されてしまうんじゃないか…)という強い抑圧・閉塞感でした。

こういったネガティブな感情を打ち負かすためには生活の基盤を盤石にするしかない!と考え、再び正社員としての就職先を探し始めました。

そしてようやく、これまで経験した事が無いほどの大企業への転職成功させたんです。

会社員時代最初で最後のブラック企業へ転職

私が会社員人生の最後を飾った職場が大手自動車損害保険会社でした。

そこはこれまで経験してきた職場とは違い、

・日本の大企業

・金融業

・安定した会社

・土日祝休みで有休も取れる

・ノー残業スタイル

こういった企業ブランドの高さや、しっかりとした待遇などどれを取ってもこれまでとは全く違う環境の職場だったんですね。

この時の私は30代半ばで、この先の就職ももう厳しいと感じましたし、浮足立った私は思わずこう思いました。

Kechan
Kechan

この会社は良さそう!将来も安泰だから、もうこの会社に骨を埋めよう。


そう決意した私でしたが、この時の思いが、やがてただの幻想だったことに気づかされるのです…

というのも、この職場は社内も顧客も取引先も全て殺伐とした人間関係で成り立っていたんですね。

特に上司との人間関係が酷くて、上下関係が厳しかったことから、パワハラは日常化し日々の暴言や暴力なんかも当たり前で、

  • 仕事のミスに対し一時間近く立たされたまま、ずっと上司に罵声で「ミスした理由」を問い詰められる
  • 先輩に対し「日頃の感謝・誠意をみせろ」と言う理由で高級酒を無理やり買わさられる
  • 上司から仕事の出来なさを理由に「反省会」と称し正座させられたまま説教を受け続ける …etc

みたいなことはしょっちゅうでしたが、とにかく私は自分を潰さないために、ただただ作り笑顔で耐えることしかできなかったんですね。

また、とてもこなせないほどの業務量が毎日降り注いで来る上に、残業禁止の風潮が強かったことから頭の中は常に「積み重なる仕事」の事でいっぱいで、殆ど熟睡もできず…

日常的に膨らみ続けたストレスを解消するために私が取った行動は「帰宅後の暴飲暴食」でした。

その結果、わずか半年間で体重は20㎏以上も増え、追い打ちをかけるかのように持病が悪化し、著しく体調が悪くなってしまったんですね。

このままじゃいずれ命を落とすかもしれない…だけどせっかく入れたこの会社を辞めたらもう次は無いよな…

そう感じた矢先に受けた定期通院で、主治医から入院を強く勧められ、仕事へのドクターストップがかかってしまいました。

その後、職場の上司には体調悪化を理由に有給休暇を使っての入院申請をお願いしたのですが、上司から返って来た言葉に思わず耳を疑いました。

そんな体だったら、いっそのこと他(の仕事)を探した方がいいんじゃないか?

福利厚生もしっかりとした大きな会社‥だったはずなのに、有休も使わせてもらえない上に遠回しに退職勧告されてしまったんですよね・・・

今だからこそぶっちゃけますが、この会社はよくも悪くも日本の古い体制を受け継いだ年功序列型の会社でした。

なので現実的には、昇給や昇進へのハードルが高く、こんなに激務なのに給料も上がらないことから、将来の人生設計もままならず。

それなのに毎日満員電車に押し込まれて通勤し、人として扱われてない中で、生きてるんだか死んでるんだかわからない日々を送る生活‥。

この時の上司の言葉を聞いて私は頭が真っ白になったと同時に、自分の中の緊張の糸みたいなものが「ブチン!」と切れる音がした気がしました。

その結果、次の仕事が決まっていないにも関わらず、会社には退職届を提出し、しばらく療養生活に入ったのでした。

パソコン一台で生きることを決断するも…

ほぼ勢いで会社を退職した私は当時40歳を過ぎていたので、もうこの歳で雇ってくれる会社など無いだろうと諦めていました。

その一方で、突然無職になってしまった現実や、これからの生活を考えると得も言われぬ恐怖が波のように押し寄せてきたんですね。

それと同時に、これまで感じていた「自分を押し殺し、あらゆる抑圧に耐える生き方」からなんとか抜け出す道はないか?

その答えを出すため自問自答し出た答えが、抑圧の要因となっていた「会社に依存しなければ生きていけない生き方」をやめる事だと気づきました。

その結果『自分のビジネスで稼ぐ事』に辿り着いたわけなんですね。

当時、インターネット上では「ネットビジネス」という言葉が出回っていたのですが、「ネットを使って大きく稼げる!」という謳い文句に正直、胡散臭さを感じていました…

騙されるだけだよ。そんなのただの詐欺だよ。またはスゴイ才能が無いとムリだって!

ネットビジネスを調べれば調べるほど疑心暗鬼になり、こんな考えが頭の中を駆け巡っていきます。

それでも「もう後戻りはできないぞ!」と考えていた私は、最終的に特別高度なスキルや能力が無くてもできる「ブログ」で稼ぐ道を選びました。

ネットで調べた情報を元に自分でサイトを立ち上げ、朝から晩までひたすら記事を書いて行った結果、

一カ月間で得られた収益は…たったの27円でした。

その後、半年間がんばって記事を書き続けたものの、月に稼げる額はせいぜい数百円程度で、1000円に達することは無かったんです…。

月収が学生バイトの時給にも満たないなんて、この半年間一体何をしていたんだろう…

これならあの時やっぱり、何とかガマンして会社に居続けた方が良かったのかな…

こんな弱音が出るぐらい目の前の現実にショックを受けたのですが、ここで嘆いていても仕方がないと思い、ブログを人から教わろうと決意しました。

人生の転換期がやってくる

その後、私と割と年齢も近い元ブラック企業の会社員だったブログコンサルタントと出会い、その方の下で『稼ぐブログのノウハウ』を学び、実践しました。

以前、独学でやっていた頃と比べて大きく違ったのは次のとおりでした。

  • 収益を得るための無駄のない記事の書き方を学ぶことができた
  • 初心者でも無理なく実践できる取り組み方がわかったこと
  • 困った時にすぐにメンターに相談・解決できるサポートが用意されていたこと

こういった環境が用意されていてブログを飽きずに続けられたことから、実践当初は少なかった収益も徐々に数千円⇒数万円⇒5万円…と上がっていきました。

そして実践からわずか3か月目には目標だった月収10万円を達成することができたんです!

さらにその後も月収20万円台をキープし、ついに会社員時代の給料を上回る月収40万円以上を、自分の力で稼げるようになったんですね!

会社員時代の月給を超えられたこと自体も嬉しかったのですが、何よりも自分の力だけで生きていける自信が付いた事がとても嬉しかったですね!

ブログの良い所はこんなにある!

ブログを実践してみて分かったことですが、このビジネスのメリットは次のようなものがあります。

ブログのメリット
・書いた記事が読まれる限り収益が生まれ続ける(資産化))

・記事が閲覧されるほど、さらに収益が生まれやすくなる(複利特性)

・高度な文章力は不要(初心者段階からでも大きな利益を狙える)

・目的がシンプルで明確(記事を書き収益を得る)

・PC一台とネット環境さえあれば、いつどこでも仕事ができる

・世の中の出来事に詳しくなる

・文章力(ライティング)が身に付く

・在庫が不要で初期投資や運転資金が極めて少ない(月々1,500円程度)

・自分の頑張り次第で得られる収益は青天井

・ブログで身に付けたスキルを他のビジネスに応用・発展できる  …etc

細かい部分まで挙げたらキリがないのですが、ブログにはこういった多くのメリットがあるビジネスです。

また、脱サラや早期退職をしないまでも、仮に今のお給料とは別に月5万円ほど稼げるようになったとしたら、それだけでも年収60万円もアップする計算になります。

今の給料だけじゃ厳しいけれど『給料副収入』があるだけで、かなり生活は変わるんじゃないでしょうか?

ブログのメリットしては他にも、ホリエモンこと堀江貴文さんも仰る『儲かるビジネス4原則』に合致している事です。

  • 小資本で始められる
  • 在庫を持たずにできる
  • 利益率が高い
  • 毎月の定期収入が見込める

ブログはこの4つにピタリと当てはまっているんですね。

さらにブログはテキスト(文字)をベースとした媒体であるため、書籍や雑誌がこの世から無くならないのと同じで、ブログもずっと在り続ける事が予想されています。

こちらはブログ(≒アフィリエイト)における、国内のアフィリエイト市場規模推移と予測のグラフなのですが、過去5年間で約1.5倍ほど伸びています。

このことからもわかるように、ブログは『ローリスク・ハイリターン』なビジネスでありながら、今後もさらに成長が見込まれる事も大きなメリットの一つなんですね。

ただし当然ながらビジネスである以上、ブログを実践した直後からすぐに稼げる‥といったものではないですし、収益を得るまでの「下積み期間」も必要なのは言うまでもありません。

でも、もしもあなたがこれから本気で自分のビジネスを持って今後の人生を変えて行きたいということであれば、これほど適したビジネスは他にないと断言できます。

頑張った分だけのリターンも大きいのがブログの良さでもありますからね。

PC一台で「抑圧」から「解放」へシフトする。

私は幼い頃から、何かしら「抑圧」を感じ続けてきたことで、社会人になっても『自分のペースを守りつつ常に変化を求めて生きて行きたい』という思いが強くありました。

第二次ベビーブーム時代に生まれた私の学生時代は、学歴社会の風潮が今よりも強くて、周囲の多くの同年代と共に「良い学校・良い会社」に入る事がステータスとされていました。

逆に、社会に馴染めず転職が多い人間は恥ずかしい者であり、新卒で入社した会社には定年まで勤め上げるもの…

これが当然という認識がされていたことから、私の会社員時代のような転職多数の人材は社会からあまり信用もされず、どんどん隅に追いやられやすかったんですね。

しかし私は、転職を繰り返していく中で

「なぜ世の中はもっと自由な働き方を認めてくれないんだろう?」

「なぜ職場では無条件に上下関係が作られ、
  嫌いな上司にも頭を下げきゃならないのか?」

「なぜ社会に出るとこんなにも理不尽で、ガマンや自制を強く求められるのだろう?」

こういった多くの疑問をずっと感じ続けていました。

‥でも、その疑問がようやく解決する時が訪れたんです。

その時が『PC一台で自ら稼ぐ力』を身に着けた時でした。


つまり、そもそもそういった疑問を当然に感じる環境に自ら身を置いていたことが全ての要因だった事に、その時初めて気づけたんですね。

もしも、あなたが今の生き方に疑問を抱いていたり、不満や不安を感じているのだとしたら、次の二つの質問について考えてみて下さい。

1.あなたが小さい頃に描いていた将来の自分の姿と、現在の姿は一致していますか?

2.あなたは今、心から自分の人生を楽しめていますか?

もしもこの2つの問いに対しどちらも「いいえ」と回答してしまうようであれば、それを私が「はい!」に変えてあげることができるかもしれません。

今は私たちの20~30代の頃のような「絞られた選択肢」の中から自分の人生を選ばなければならない時代ではありません。

現在はネットを使って個人が自由に稼ぐ事の出来る、とても良い時代になって選択肢がグンと広がりました。

でもその事に気づいていても目の前の生活に追われてしまい、自らその選択肢を狭めてしまっている人が多いと感じています…

私は、過去の私と同じように今の生き方に抑圧を感じている方々に対し『もう一つの働き方』を伝えたくて、その情報を発信しています。

車のギアをシフトアップさせて、さらに加速し突き進んでいくように、あなたの今の抑圧した思いを解放へとシフトさせて行ってほしい!

これが私からの切なる願いです。

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