こんにちは！Kechanです。
前回は有料テーマの導入（ダウンロード⇒インストール）のやり方を解説しました。
なので今回は、SWELLのKechanおすすめ設定方法のうち、プラグインの設定についてお伝えしていきます。
プラグインとは、ワードプレスをより使いやすくするためのもので、例えるならばスマホのアプリのようなものです。
SWELLをより便利で使いやすくするためのプラグインはたくさんありますが、その中でもKechanも使っている、厳選おすすめプラグインをご紹介します！
早速やっていきましょう。
SWELLテーマのおすすめプラグイン導入設定
Kechanがおすすめするプラグインの一覧です
①Akismet Anti-spam（スパムコメント対策）
②Contact Form 7（お問い合わせフォーム作成・設置
③WP Sitemap Page（サイトマップの作成）
④SEO SIMPLE PACK（SEO対策）
⑤Websub（インデックス速度向上）
⑥WP External Links（外部リンクへの対策）
⑦No Self Pings（セルフピンバック防止）
⑧WP Multibyte Patch（文字化け対策）
⑨SiteGuard WP Plugin（不正ログイン防止）
⑩Edit Author Slug（ユーザー名バレ防止）
⑪AdSense Invalid Click Protector（アドセンス狩り対策）
では早速、各プラグインのインストールや設定についてやっていきましょう
①Akismet Anti-spam（スパムコメント対策）
このプラグインは、サイトの運営歴が長くなると増えてくる「スパムコメント（≒迷惑なコメント）」を自動で判別し振り分けたりブロックなどの管理をしてくれるものです。
詳細はこちらから☟
Akismet Anti-spamでスパムコメントをやっつける方法！
②Contact Form 7（お問い合わせフォーム作成・設置）
ブログサイトを立ち上げたら必ず設置しておかなくてはならないものに「お問い合わせフォーム」があります。
これは読者や関係者からのお問い合わせの窓口となる部分ですし、仮にクレーム等が発生した場合であっても、すぐにご連絡を頂くことでトラブルの鎮静化に大きく貢献するものでもあるので、必ず設置しておきましょう。
Contact Form 7～お問い合わせフォーム作成・設置～
③WP Sitemap Page（サイトマップの作成）
サイトマップとは、文字通りサイト内に作られるマップ（地図）のようなもののこと。
サイト運営が長くなり記事が増えてくると、サイト訪問読者は自分が読みたい記事がどこにあるのかが一目で見つけることができなくなります。
そんな時にサイトマップがあれば読みたい記事にすぐ、たどり着くことができるようになりますよね。
そのサイトマップを作ることができるプラグインがWP Sitemap Pageです。
WP Sitemap Pageの作成・設置方法
④SEO SIMPLE PACK（SEO対策）
ブログビジネスだけに限らず、検索エンジンを使ってビジネスを行う場合、その成果に大きく結びつく要素が「自分のコンテンツが検索ページの一番上に表示されることです。
これを【SEO対策】といいます。
SEO SIMPLE PACKはSEO対策がしっかりと施されており、且つSWELLとの相性も抜群によいプラグインです。
SEO SIMPLE PACK（SEO対策プラグイン）の導入・設定方法
⑤Websub（インデックス速度向上）
ブログの実践方法はいくつもあるのですが、特にトレンドブログのようなものの場合、書いた記事がいち早くインデックス（検索ページ上に記事が表示されること）されることが望ましいもの。
このインデックス速度を速めてくれるプラグインが『Websub』です。
Websub～インデックス速度向上＆パクられ対策プラグイン～
⑥WP External Links（外部リンクへの対策）
WP EXternal Linksは、外部のURLリンクに対し、様々な設定が可能なプラグインです。
ブログを書いていくことで、やがて記事の内容を補足したいな、と思うことがあります。
その際に外部のサイトを紹介することがあるんですが、その際に生じるドメインパワーの流出を防ぐことができるのがこのプラグインです。
WP External Links～外部リンク対策プラグイン～
⑦No Self Pings～セルフピンバックの通知設定～
自分の記事に内部リンクを設置した際に、自動でその通知が飛んできてしまうのが煩わしい…
そんな煩わしさを解消してくれるプラグインがNo Self Pingsです。
No Self Pings～セルフピンバックの通知設定～
⑧WP Multibyte Patch（文字化け防止対策）
WordPressは元々、英語ベースのソフトなので日本語で記述した部分においては文字化け等の不具合が起こることがあります。
これを防止するのがWP Multibyte Patchです。
WP Multibyte Patch～文字化け防止対策プラグイン～
⑨SiteGuard WP Plugin（不正ログイン防止）
サイトを長く運営していくといずれどこかでぶち当たるかもしれないもの。
それが第三者からの不正ログインやハッキングといったもの。
それらからあなたのサイトを守ってくれるのがこのプラグインです。
SiteGuard WP Plugin～ブログのセキュリティ対策プラグイン～
⑩Edit Author Slug（ユーザー名バレ防止）
当サイトではセキュリティ対策プラグインであるSiteGuard WP Pluginを推奨していますが、このプラグインと併せて入れておいて頂きたいのがEdit Author Slugです。
第三者へのユーザー名（ログインID）バレを防止できますので、こちらのプラグインも忘れずに入れておきましょう。
Edit Author Slug～ユーザー名バレ防止プラグイン～
⑪AdSense Invalid Click Protector（アドセンス狩り対策）
健全にブログ運営をしていても、あなたのサイトが好調で目立ってくると、それを妬む者が現れて、アドセンス広告が不正にクリックされ、あなた広告配信がストップする…という被害を受けることがあります。
これを「アドセンス狩り」ｔいいます。
この被害をブロックできるプラグイン『AdSense Invalid Click Protector』で早めに対策しておきましょう。
Ad Invalid Click Protector～アドセンス狩り対策プラグイン～
