こんにちは
Kechan(ケチャン)です(‘ω’)
「職場の悩みの一つ」と言っても良い
パワーハラスメント。通称:パワハラ。
あなたがもし現在、会社員であったり
過去に会社員の経験があるならば
一度は、実体験だったり、周囲の人が
パワハラ被害に遭っている現場に
遭遇したことがあるのではないでしょうか?
一口に「パワハラ」といっても
実に様々なケースがあるようです。
なのでこの記事では
その「パワハラ」の被害に
実際に遭っている人、また
それにより仕事を辞めたいと
考えている人などに対して
あなたの身を守る方法などを
ご紹介します!(*´∇`)ノ
1.そもそもパワハラってどんなもの?
厚生労働省による
パワハラの定義・該当する例は
以下の通りです
※赤枠内が該当例
緑枠がパワハラに該当しないケース
身体的に危害を加えるのは
もってのほかですが、
相手の人格を否定するような発言
(精神的な攻撃)や
通常の業務とは無関係な、
例えば、簡単すぎる業務を行わせる
(過小な要求)
なとも該当するようですね。
また、以下は
これらすべてがパワハラにすぐ
該当するわけではないが、
パワハラとして疑われる
可能性が高いものの具体例です。
いかがでしょうか?
これをみて、あなたは
一つでも思い当たることがありますか?
もしあるならば、それは
あなたがパワハラまがいの仕打ちを
受けている可能性が高いと
言えるかもしれませんね…(-ω- )
ちなみに、
私ケチャンが会社員時代に受けた
パワハラ被害(だったのかなー)的な行為の
一例を挙げてみますと…
【先輩から日常的に言われた
言葉、されたこと】
「バカ」
「アホ(自称アホなので
ダメージゼロ 笑)
「ボケ」
「お前、頭悪いな」
「ふざけるな」
「お前のために会社はいくらの給料を
払ってると思ってるんだ?
お前みたいのを、
給料泥棒っていうんだよ!」
・先輩の同行する社用車の中で、
業務上の質問をされ、
答えられないでいると
延々に
「答えられないことに対するダメ出し」
を車内で数時間程度され続ける。
・叱責されたことに対して
「はい」という返事をすると
「はい はい ばかり言ってれば
良いと思ってんだろ?
だからお前は何も進歩しねーんだよ」
と言われる。
(※先輩のご指摘に無視することは
できないので
「はい」としか答えられない…(-ω- )
・保養施設で行われた勉強会の後、
宿泊ホテルの部屋で始まる飲み会用に
そこそこ高いお酒を無理やり買わされ、
そこに集まった、他部署の先輩たちに
全部飲まれる(笑)
また、その先輩たちに
私のダメさを伝え、
その日初めて会った方々に
代わる代わるダメ出しと叱責を受ける
・新卒で入ってきた女性社員に対し
「コイツ(ケチャン)は
先輩じゃないから言うこと
聞かなくて良いよー」
という辱めを受ける
(まあ半分冗談でしょうけど(;´∀`)
【身体的なもの】
・後ろからケツを蹴られる(軽め)
・後頭部を軽く平手で「パシーン」
とされる …etc
…え~と…
これ、パワハラ被害以外の
ナニモノでもないですな(笑)
幸い(?)なのかはわかりませんが
私は学生時代から運動部に所属し、
ハンドボール、柔道など、
体育会系の環境で育ってきたので
上下関係というものが自分の中で常識
になっており、
上に挙げたようなことは
(ごく当たり前のことなんだ)
という認識でいました。
なので、
当時はこのような仕打ちを受けても
本気でパワハラを受けたとは
感じていませんでしたし、
元々、楽天的な性格からか、
常にヘラヘラと笑っていたので
(ちょっと厳しい世界だけど、
この会社ってこういうものなんだろうな)
くらいにしか思っていませんでした(笑)
しかし
当時はこれらのパワハラを受けていても、
それだけを理由に退職をすることなど
考えもしませんでしたし、
第一、せっかく入れた大きな会社を
辞めるなどという選択肢すら
なかったのが正直なところです。
私の場合は、これらが
直接的な退職原因ではありませんでしたが、
世の中には、正社員、派遣社員や契約社員、
パートさんやアルバイトなど、
様々な立場の人たちが働いていますが、
明らかにパワハラと思われる被害を
受けている人が大勢います。
しかし、
そういった被害を受けていても、
家庭の事情や、性格などが影響して
声を上げたくても上げられずに
独りで苦しんでいる人がたくさんいます。
ここで改めて考えてほしいのは
パワハラの無い、
きちんとした職場であるならば
このような行為は無いのだ、ということ。
そして、
社員みんなが自分たちの日頃の行動を
しっかりと振り返り、
相手が不快と感じるような行動を
取っていないか?
また、
そういった想いをしている社員はいないか?
をきちんチェックしています。
逆を言えば、このような
昭和時代には当たり前だったような行為を
平成を飛び越えて、
『令和』の時代においても
まだ行っているような会社は
そうとうヤバいということが
言えるわけです。
では、
もしあなたが実際にパワハラを受けている、
あるいは今後、受ける事が
あったとした場合、
どのように身を守れば良いのでしょうか?
2.パワハラから
あなたの身を守る対処方法!
パワハラ(と疑われるものも含め)
被害を受けたと感じた場合、
実際に、あなたの身を守るには
どのような対処方法を取れば良いのか?
まず重要なのは
パワハラ行為をしている本人に直接
そのことを指摘してはいけない
ということです。
そして、
パワハラ行為をしてくる人以外の
上司や先輩などに相談をすること。
また、会社の相談窓口や総務などに
相談をすることが重要になってきます。
これらには二つの理由があるのですが、
一つは
「パワハラ被害を受けていることを
一人でも多くの人へ周知させること」
ということです。
パワハラ行為が
周囲の社員の目に明らかなものならともかく、
陰で行われているような場合
あなたが誰かにその事実を伝えなければ
パワハラ被害が表に出ることはありません。
そして、
ずっと一人で抱えたまま、
その職場で働かなければ
ならなくなるからです。
二つ目は
パワハラ被害を受けた時に
音声や動画などで録音・録画をするか、
それが難しければ
何年何月何日に、
誰からどういった被害を受けたのか?
を、なるべく事細かく記録しておくことです。
これはのちに
パワハラ被害を相談した際、
「言った、言わない」の事態を
避けるためです。
動画や音声など、
明確な証拠を残しておいたり、
記録を残しておくことで
それらは動かぬ証拠となるので
あなたが断然有利になるからです。
そして、
パワハラ行為をしている者が
ワンマン社長でもなければ、
それらの証拠物を武器に
その者の上の立場にいる人から
指導がされるはずです。
逆に、
一番良くないのは
「自分さえ我慢すれば良いんだ」
というように
孤立してしまうことです。
本来、会社の社員における
上司と部下の関係は 上下関係でではなくて
業務の監督・指示・管理をする側とされる側
に過ぎず、
社員の立場としては対等なものだと
私は思っています。
だからこそ、
社内で人が人を攻撃すること自体
あってはならないものなんですよね。
街中で交通事故や事件に
巻き込まれてしまった時、
必ず警察や保険会社、弁護士など、
「第三者」の助けを求めるのと同じで
社内においても、
決して泣き寝入りせず、
自分以外の誰かの助けを借りることが
あなた自身の身を守る最善の対処方法
となる、というわけですね(^-^)
3.パワハラがつらいから
仕事を辞めたい?それアリかも!
パワハラ行為を行う者の多くは
自分の行っている行為そのものが
パワハラだとは思っていない上に
そもそも
そのような行為をさせる相手に
問題があるから自分はそうしているんだ
という、ズレた認識を持っていたり、
そもそものズレに気づかないことが
非常に多いんですね。
なので、
仮にこのようなパワハラ行為者が
上からの指導で注意を受けたとしても、
根本的な改善は見込めないことが殆どです。
これは、もともとの性格や人間性、
またその職場の環境そのものに原因が
あったりもするので
根本解決は難しいと思われます。
転勤や左遷などで
パワハラ行為者が居なくなるか、
こちらが辞めるか、でなければ
解決には至らない、ということが言えます。
なので、
仕事を辞めたい。
その考え、
アリだと私は思います(*´∇`)ノ
思い切って辞めて職場をかえる
という選択肢もアリだと思います。
ただし
会社という一つの環境の中で
他者とうまく関わっていく以上、
どの職場においても、
パワハラ行為のない所というのは
非常に稀ですから、
新しい職場でもまたパワハラ被害に
遭うことだって
可能性はゼロではありませんよね。
まして今の時代は
わざわざ会社に勤めに行かなくても
パソコン1台と
インターネットの環境さえあれば
個人で自由に稼ぐことができる時代です。
ただ、
そのことを知っている人、
または知っていても行動できな人が
あまりにも多いがために
実践者が極端に少ない
というだけのことなんです。
つまり、私を含め、
アフィリエイトで
しっかりと稼いでいる人は
世の中にたくさんいるんだということを
知って、実際に行動するかどうかの
ことなんですね。
私は自分の体のことを第一に考え、
体にも心にも優しい生き方を選んだことで
ネットビジネス・アフィリエイトで
経済的・時間的自由や
ストレスフリーな生活を
手に入れることができるように
なりました。
なので、
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