こんにちは
Kechan(ケチャン)です(‘ω’)
今回の授業では惜しくも、
Googleアドセンス審査に
落ちてしまった時の対処方法は?
といったことについて学んで行きます。
※本記事はテキスト(文字)による
解説をしています。
よって、動画での解説はありません。
まず大前提として
アドセンス審査に落ちることは、
ごく普通にあることです (‘ω’)
むしろ、何度も落ちてしまって、
モチベーションが
下がってしまっている人も多い、
というのが現状です。
しかし、ご安心ください。
まず、アドセンス審査は
仮に落ちてしまっても
合格するまで何度でも
再申請をすることができます。
そして以前の記事
Googleアドセンス審査におけるTOPページメンテと審査記事の書き方!
でも少し触れましたが、
不合格の通知を受けたということは
合格するための改善点を指摘してもらえた
ということなので
・何が良くなかったのか?
・Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
といったことを今一度振り返り
合格するまでは何度でもチャレンジする
という気持ちを持つことが
とても重要なのです(o´▽`o)
ではまずその
・何が良くなかったのか?
・Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
といったことの振り返りをするために
どのようなことを見直せば良いのか?
という具体的な行動について
考えてみましょう!(*´∇`)ノ
1.改善への取り組み方法
★まずはGoogleから届いた不合格通知の
内容に細かく目を通してください。・
そして、今回どんなことが良くなかったのか?
ということをしっかりと把握して。、
それについての改善をしていきます。
【改善点】
◆Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
改めて、以下の禁止コンテンツに該当する内容が
記事内に書かれていないか?をチェックします。
・アダルト コンテンツ
・家族向けコンテンツに含まれる
成人向けのテーマ
・危険または中傷的なコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連する
コンテンツ
・アルコールに関連するコンテンツ
・タバコに関連するコンテンツ
・ギャンブルとゲームに関連する
コンテンツ
・ヘルスケアに関連するコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに
関連するコンテンツ
・報酬プログラムを提供するページ
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・武器および兵器に関連するコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ
出典元:https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
よくあるミス
●文字数が少なすぎる(例 1000文字未満)
※目安は1,500文字程度
●記事数が少なすぎる(例 10記事未満)
※最低10記事は入れる
【画像関連】
●著作権侵害に該当する画像や動画の使用
⇒著作権フリー画像以外は使用しない
●オリジナルで作ったイラストや
撮影した画像がネット上に出回っていて、
それが他サイトからのコンテンツコピー
だとみなされた
⇒疑わしいと思われる画像は貼り付けない
●画像や動画に禁止コンテンツに該当する
内容の物が映り込んでいる
⇒削除や修正を行う
●他人が映り込んでおり、モザイクなどの
マスク処理をせずに貼り付けた
⇒修正を行う
【その他】
●コンテンツコピーをしてしまっている
(うっかり他サイトの情報をコピペ、
または、かなり類似した内容を書いている)
⇒他サイトからコピペをした
記憶がある場合は、
そこを自分の言葉に書き換えるように
してください。
●A8.netなどの他社のASP広告を
記事内に貼り付けている
⇒記事内には一切の広告は貼り付けない
●運営者情報 プライバシーポリシー
サイトマップ プロフィールの設置抜け
⇒設置する
●Googleアナリティクス、
Googleサーチコンソールを導入していない
●上記ツールとワードプレスとの
紐づけや所有権の確認処理をしていない
⇒詳しくは別記事でやり方を確認
※現在記事作成中です
●アドセンス審査中に作成(または公開)
した審査対象でない記事の中に、
審査に引っ掛かる内容に関連する事が
書かれている
例・テスト用に書いた記事で
公開しているもの
⇒非公開または下書き保存にしておく
※審査中は、あなたのサイトの記事
すべてが審査対象になっている
ことを意識する
また、
記事冒頭に「こんにちは 〇〇です」
といった文を全ての記事に
入れていたことで
サイトのコピペとみなされた、
などという人もいたようです。
なので、全記事にこういった文章を
入れるのを避けるのも有効かもしれません。
2.再申請をしたら…?
あとは再びGoogleから
合否判定の通知が来るまでは
引き続き記事の行進を続けましょう。
アドセンス審査の合否判定通知は
初回を含めて、早くて数日、
遅いと2週間以上もかかったと言う
人がいるようです。
いずれにせよ、審査中も
読者様に有益な情報をお届けする
という姿勢を持ち続け、執筆に励むことです。
そんな健気な取り組みを続けていることは
Googleにも伝わりますので、
審査の時だけ一生懸命やるのではなく
いつも全力で挑む、といった気持ちを
大事にしてください(*´∇`)ノ
3.それでも
落ちてしまった場合は…
あくまでも一応の目安ですが、
初審査に落ち、再審査をした後に
また落ちてしまった場合は、
そこで一旦、
記事の更新作業を止めた方が良いようです。
その後は、
今まで書いた記事そのものの内容を
より深く掘り下げ、
1記事1記事の精度を上げた上で
それを使って再申請をしたことで
すんなんりと合格できた、
という方もいるようです。
根本的な原因を追究せずに
ただ記事を量産し続けても
受からない上に労力が増え続けるといった
悪循環を生んでしまいますので
一度、既存記事の見直しをする
という思考に切り替えるのも
有効な手段になるケースがあるようです(^-^)