こんにちは
Kechan(ケチャン)です(‘ω’)
今回の授業では惜しくも、
Googleアドセンス審査に
落ちてしまった時の対処方法は?
といったことについて学んで行きます。
※本記事はテキスト(文字)による
解説をしています。
よって、動画での解説はありません。
まず大前提として
アドセンス審査に落ちることは、
ごく普通にあることです (‘ω’)
むしろ、何度も落ちてしまって、
モチベーションが
下がってしまっている人も多い、
というのが現状です。
しかし、ご安心ください。
まず、アドセンス審査は
仮に落ちてしまっても
合格するまで何度でも
再申請をすることができます。
そして以前の記事
![](https://kechan-nb.net/wp-content/uploads/2019/07/13e8dbaedd2b960434395e7281bf000e-1-2-160x160.jpg)
でも少し触れましたが、
不合格の通知を受けたということは
合格するための改善点を指摘してもらえた
ということなので
・何が良くなかったのか?
・Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
といったことを今一度振り返り
合格するまでは何度でもチャレンジする
という気持ちを持つことが
とても重要なのです(o´▽`o)
ではまずその
・何が良くなかったのか?
・Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
といったことの振り返りをするために
どのようなことを見直せば良いのか?
という具体的な行動について
考えてみましょう!(*´∇`)ノ
もくじ
1.改善への取り組み方法
★まずはGoogleから届いた不合格通知の
内容に細かく目を通してください。・
そして、今回どんなことが良くなかったのか?
ということをしっかりと把握して。、
それについての改善をしていきます。
【改善点】
◆Googleの禁止コンテンツの項目に
該当してないか?
改めて、以下の禁止コンテンツに該当する内容が
記事内に書かれていないか?をチェックします。
・アダルト コンテンツ
・家族向けコンテンツに含まれる
成人向けのテーマ
・危険または中傷的なコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連する
コンテンツ
・アルコールに関連するコンテンツ
・タバコに関連するコンテンツ
・ギャンブルとゲームに関連する
コンテンツ
・ヘルスケアに関連するコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに
関連するコンテンツ
・報酬プログラムを提供するページ
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・武器および兵器に関連するコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ
出典元:https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
よくあるミス
●文字数が少なすぎる(例 1000文字未満)
※目安は1,500文字程度
●記事数が少なすぎる(例 10記事未満)
※最低10記事は入れる
【画像関連】
●著作権侵害に該当する画像や動画の使用
⇒著作権フリー画像以外は使用しない
●オリジナルで作ったイラストや
撮影した画像がネット上に出回っていて、
それが他サイトからのコンテンツコピー
だとみなされた
⇒疑わしいと思われる画像は貼り付けない
●画像や動画に禁止コンテンツに該当する
内容の物が映り込んでいる
⇒削除や修正を行う
●他人が映り込んでおり、モザイクなどの
マスク処理をせずに貼り付けた
⇒修正を行う
【その他】
●コンテンツコピーをしてしまっている
(うっかり他サイトの情報をコピペ、
または、かなり類似した内容を書いている)
⇒他サイトからコピペをした
記憶がある場合は、
そこを自分の言葉に書き換えるように
してください。
●A8.netなどの他社のASP広告を
記事内に貼り付けている
⇒記事内には一切の広告は貼り付けない
●運営者情報 プライバシーポリシー
サイトマップ プロフィールの設置抜け
⇒設置する
●Googleアナリティクス、
Googleサーチコンソールを導入していない
●上記ツールとワードプレスとの
紐づけや所有権の確認処理をしていない
⇒詳しくは別記事でやり方を確認
※現在記事作成中です
●アドセンス審査中に作成(または公開)
した審査対象でない記事の中に、
審査に引っ掛かる内容に関連する事が
書かれている
例・テスト用に書いた記事で
公開しているもの
⇒非公開または下書き保存にしておく
※審査中は、あなたのサイトの記事
すべてが審査対象になっている
ことを意識する
また、
記事冒頭に「こんにちは 〇〇です」
といった文を全ての記事に
入れていたことで
サイトのコピペとみなされた、
などという人もいたようです。
なので、全記事にこういった文章を
入れるのを避けるのも有効かもしれません。
2.再申請をしたら…?
あとは再びGoogleから
合否判定の通知が来るまでは
引き続き記事の行進を続けましょう。
アドセンス審査の合否判定通知は
初回を含めて、早くて数日、
遅いと2週間以上もかかったと言う
人がいるようです。
いずれにせよ、審査中も
読者様に有益な情報をお届けする
という姿勢を持ち続け、執筆に励むことです。
そんな健気な取り組みを続けていることは
Googleにも伝わりますので、
審査の時だけ一生懸命やるのではなく
いつも全力で挑む、といった気持ちを
大事にしてください(*´∇`)ノ
3.それでも
落ちてしまった場合は…
あくまでも一応の目安ですが、
初審査に落ち、再審査をした後に
また落ちてしまった場合は、
そこで一旦、
記事の更新作業を止めた方が良いようです。
その後は、
今まで書いた記事そのものの内容を
より深く掘り下げ、
1記事1記事の精度を上げた上で
それを使って再申請をしたことで
すんなんりと合格できた、
という方もいるようです。
根本的な原因を追究せずに
ただ記事を量産し続けても
受からない上に労力が増え続けるといった
悪循環を生んでしまいますので
一度、既存記事の見直しをする
という思考に切り替えるのも
有効な手段になるケースがあるようです(^-^)
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