こんにちは
Kechan(ケチャン)です(‘ω’)
今回は、
取得したGoogleアドセンス広告コードを
使って、サイトのTOPページと記事内に
広告を設置(表示)するやり方について
学んで行きます。
詳細については以下の講義動画で
解説していますので
一緒に学んで行きましょう!(*´∇`)ノ
1.Googleアドセンス広告
の貼り方と広告表示の
講義動画(記事の外側)
スポンサーリンクの表記コード
<center>スポンサーリンク</center>
※スポンサーリンクの文字を
「広告」にしてもOKです。
2.Googleアドセンス広告
の貼り方と広告表示の
講義動画(記事内側)
最初に広告が表示されるまでに
20~30分から1時間ほどかかる場合もありますので
貼り付け後、すぐに表示されない事がある
ということは
前もって把握しておいてください(^-^)
Googleアドセンス広告の種類について
Googleアドセンス広告は
2019年現在、
『自動広告』と『広告ユニット(=手動)』の
2種類があります。
元々は手動で貼り付ける
広告ユニットしかありませんでしたが
2018年2月に『自動広告』が誕生し、
記事作成者が任意の位置に
広告ユニットを設置しなくても
GoogleのAIロボットが
サイトのTOPページや記事内における
スペースを認識し、
適切な広告ユニットを自動で貼り付けてくれる
機能『自動広告』がスタートしました。
2種類の広告は
併用して使用することもできますし
どちらか片方だけを使用することもできます。
以下に、それぞれの広告設置方法を
ご案内しますね(^-^)
広告ユニットを記事内に貼る手順
こちらは、広告を
記事の中の任意の箇所へ貼るやり方(手動)
について解説します(^-^)
【手順】
<広告ユニットの作成>
まずGoogleアドセンスの管理画面へ
ログインします。
管理画面のURLはコチラです
https://www.google.com/adsense/
この後、記事内の任意の箇所に
先ほどコピーした広告ユニットの
コードを貼り付けます。
以下、その手順を解説します(^-^)
<記事内に広告ユニットのコードを貼る>
※目次を自動生成するプラグイン
「Easy Table of Contents」を導入している場合は
見出し1のすぐ上に目次が自動生成されますので、
冒頭文のすぐ下に広告コードを入力すればOKです。
この場合、目次のすぐ上に広告が表示されます。
ただし…
記事を書くたびに毎回この作業を行うのは、
とても大変なので
推奨しているプラグイン
「AddQuicktag/アドクイックタグ」を
使用すると、
大幅に広告を貼る手間が省けます。
上記の動画
2.Googleアドセンス広告
の貼り方と広告表示の
講義動画(記事内側)
を参考に設定と貼り付けを行ってみてください。
もしまだこのプラグインを
導入をされていない場合は
先にこちらから行ってみてください。
作業効率UP!AddQuicktagの導入・設定とカンタンな使い方
自動広告の設置について
実は2019年10月に
Googleが新しい自動広告を発表し
その適用が開始されました。
以前は
自動広告の取得コードを
サイトのheadタグ内に
設置する必要がありましたが、
この新しい自動広告により、
その作業をする必要性は無くなりました。
そして2020年1月時点においては
以下のような手順を行うだけで
自動広告が表示されるようになっています。
以上です (^-^)
ちなみに『自動広告』を
オフにしたい場合には
以下のように行います。
「スポンサーリンク」と「広告」
表記ルールについて
上の講義動画でも少し触れていますが、
2019年7月時点において
アドセンス広告の上に表記する
スポンサーリンクと広告
について、ネット上では
「表記自体が不要である」
との意見があります。
その主たる理由は
Googleアドセンスのヘルプに
記載されている、
この文言の解釈によるものと思われます。
広告のラベル表示
AdSense の広告ユニットには、
「広告」と「スポンサーリンク」の
いずれかのラベルを表示できます。
他の種類のラベルは、
現時点では許可されません。
詳細については、
広告のプレースメントに関する
ポリシーをご覧ください。
出典元:https://support.google.com/adsense/answer/4533986?hl=ja
この「表示できます」という箇所を
「任意」と解釈している方が
「表記不要」と唱えているようです。
確かに、この書き方では
そのような解釈もできますが
現時点でGoogleは
表記不要を断言していません。
さらに、Googleの理念である「10の事実」
においても、以下のように明記しています。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
Google が掲載する広告には、
スポンサーによる広告リンク
(スポンサーリンク)であることを
必ず明記しているため、
検索結果の完全性が損なわれません。
出典元:「10の事実」
https://www.google.com/intl/ja_zz/about/philosophy.html
このことから、当サイトでは
広告に表記するラベルについては
必ず付けるように推奨しています。
いかがだったでしょうか?
広告の設置自体、
決して難しくはないですよね?
さらに
アドクイックタグを使用することで
作業性が向上しますので
このプラグインは必ず導入するように
してください(*´∇`)ノ