その姿を見た者は皆泣き出すアレに遭遇！～脱サラして初めて見える世界とは？～【メルマガ見逃し版】

読者さん　こんばんは。Kechanです(^-^)

季節はまだ7月だというのに、毎日厳しい暑さが続いていますが、

読者さんは体調を崩したりしていませんか？

この時期は毎年、熱中症で不調を訴える方が

多数いらっしゃいますので、私も含め、十分気を付けて行きましょうね！

さて、そんな暑さを一瞬でも忘れるかのごとく、

先日、自身が所属するビジネスコミュニティの合宿に参加するため、

北海道に行って来ました。

合宿ではインターネットビジネスの勉強会はもちろんですが、

普段オンラインでしかコミュニケーションを取れない

ビジネス仲間さんたちとリアルにお会いして、

お互いのビジネスについて語り合ったり

情報をシェアする、という『明るくて前向きな世界』が

そこにはありました(^-^)

北海道は、かれこれ20年ぶりに訪れたのですが、

私の住む埼玉とは違って梅雨が無いので湿度が低く、ややひんやりとした、

とても過ごしやすい夏を体感できました(^-^)

今回の合宿は【星野リゾート・トマム】で開催されたのですが、

星野リゾートの利用は今年で4回目。

設備や景観、レストランのレベルの高さなどは当然として、

立地の良さや、一つ一つの細かな配慮も本当に素晴らしいんですね。

特にホテルスタッフさんたちの『おもてなしレベルの高さ』は本当にすごくて、

こういったことは、スタッフさん一人一人の行動や

向き合う姿勢を見ていればすぐにそれとわかるんですね。

以前、別の星野リゾートへ宿泊した時には、そこのスタッフさんがあまりにも

素晴らしい気づかいをされていたので、思わず私は

「全てのスタッフさんが

　そのような教育を受けているのですか？」と

お聴きしたことがありました。

しかしそのスタッフさんの回答は

『いえ。そのような教育は一切されていないのです。

ただ、当ホテルを利用して下さるお客様が喜んで頂けるには？

そのためには、自分たちがどんな存在であるべきか？は

いつも考えるようにしています』

と、まさに

【ユーザーファースト】を見事に体現されていて、

且つ【自分の存在価値】もしっかりと意識されている、という印象を受けました。

今回の合宿の目玉の一つが『雲海ツアー』でした。

これはホテル近くのスキー場山頂まで行き、

そこから見える雲海を眺める。というもの。

ただし、この雲海は常に見えるものではなくて、

ー・ー・ーー・ー・ーー・ー・ーー・ー・ー

・放射冷却などで地面が冷えること

・地面近くの水蒸気を含んだ空気が冷えること

・無風状態が起こり、冷えた空気が溜まっていくこと

・空気中の水分が飽和状態を通り越し、霧が発生すること

・早朝の時間帯ぐらいまでしか見られないこと

ー・ー・ーー・ー・ーー・ー・ーー・ー・ー

こういった条件が重なって初めて、

雲海が発生するらしいです。

しかも僅かな時間しか拝むことが出来ないんですね…

私は生まれて初めて雲海をすぐ目の前で観ましたので、

その時、思わず感動してしまって目に涙を浮かべていました

（誰にも気づかれないようにしてましたけどね　笑）

～脱サラして初めて見える世界とは？～

こういった経験は私が会社員をやっていた頃には、

時間的にも経済的にも、そして精神的にも難しくて、

（どこか旅行にでも行きたいなぁ）

と思うだけで行動しないのが常で、

結局は毎日、自宅と会社との往復で心身を削っているだけの生活を

繰り返しているだけでした。

休みの日を使って出かけたとしても、来週からの仕事を考えると、

全然心から休みを楽しめなくて、

だったら家でのんびり体を休めた方がいいや。

という気持ちが先立ってしまうんですよね…

また、社員旅行などもありましたが、

そもそも一緒に居たくもない上司や先輩との旅行なんて

これっぽっちも楽しく無くて（笑）、

旅行先でも

「あの件はどうなってるんだ？」

とか

「そんなんだからお前はダメなんだ。　もっとしっかりしろよ」

などと言われる始末で、

旅行なのか研修なのかわからなくなってました…(;´∀｀)

一方、現在のような

インターネットビジネスの仲間同士の集まりは、

先の会社の集まりとは真逆で、使える資金も時間も自由ですし

「来週の出社」自体が存在しません。

それどころか、

お互いのビジネスをもっと良くしていくための

話題ばかりが飛び交うような、

明るくて前向きな世界がそこにはあります。

こういった生活を送ることなど、

つい５年ほど前には想像もできなかったばかりか、

いつクビを切られるのか、といつもビクビクしながら

上司や先輩に愛想笑いをしながら機嫌取りをする自分がそこにいました。

体調が悪くても、家族に何かあって急遽、

休まなければならない時でも、

台風でも大雪でも会社に行く手段があれば

問答無用で出社するのが当たり前の世界って何だよ…というのが

サラリーマンを辞めた時に感じていた私の感情でした。

そう考えると、やはり今の生活が本当に信じられないぐらい幸せで、

当時の自分と同じ思いをしている人を一人でも多く救いたい。

そしてこの思いを一緒に共有したい。

これが私がインターネットビジネスをやろうと思った時から

今現在まで抱き続けている願いなんですね。

今回の合宿に参加された仲間達や、

今、私の下でインターネットビジネスを学び、

実践されている方々の共通点は、良い意味で

【苦しい現実から逃げ出したいと、
　本気で思って行動し始めた人】　です。

過去の私のように

「〇〇ならいいなぁ」と願望だけを抱いていても、

一ミリだって現実は変わって行きませんから、

もしも読者さんが残りの人生を180度変えて行きたいと

思っているのであれば、『たった今』から動き出さなければ

もう間に合わなくなります。

そしてそのチャンスは

人生でごく僅かしか訪れてくれません。

それは雲海が出現する確率よりも

ずっと少ない確率ですからね！

Kechan